常識や思い込みで、専門性を活かせずにいませんか?
公認会計士、税理士や弁護士などの士業の方、自分の思い込みで、キャリアを限定してしまい、持っている希少な専門性を活かせずにいませんか?
コロナ禍の中、顧客を訪問できず、黙々とリモートワークをしてきた人も多いと聞いています。
会って話すことで専門的知識以外を提供するという当たり前のことができずに、家で、ストレスを感じたり、仕事の満足感が減ってきたという人もいるでしょうか。
キャリアを変えたり、独立して自分の可能性を広げることで、自分ならではの価値を提供することを考えることもあるでしょうか。
私もそうでしたが、士業の方は、なかなかその決断が難しい種族です。
深い専門性を持つが故、その専門性が活かせないと自分の価値が低くなるのではなどの不安により、異業種や事業会社への転身や挑戦に二の足を踏んでしまう。
法人や事務所でのキャリアが長くなれなるほど、惰性に感じても、それがコンフォートゾーンになり、そこから出ることを躊躇してしまう。
責任感が強いゆえに、途中で投げ出すことを躊躇してしまう。
実はこれは、自分で自分の心を縛っている事象が起きていて、認知科学や心理学的には、心理的に非柔軟な状態と言えます。
士業の皆様が、幅広い業界での活躍するための鍵は、深い専門性と合わせて、心のしなやかさだと思います。シンプルにいうと自分らしさに自信を持つこと。
僕は、日本公認会計士からスタートし、その後アメリカのDeloitteに現地採用で働きUSCPAを取りました。その後事業にキャリアを変え、経理部、経営企画を経て、今は人材派遣事業の英国事業チェアマンという事業トップを担っています。
会計事務所を辞めた時の記憶として覚えているのは、やはり不安があったことと、「せっかく資格を取ったのに、もったいない」と周りからからのブレーキ。
それでも、決断で来たのは、ビジネスに関わりたかったことと、転職しても活躍できるという、根拠のない自信故でした。
・会計事務所を辞めても会計専門スキルは残る
・資格勉強を乗り越えたのだから、違う困難も乗り越えられる
真のプロフェッショナルであるとは、自分が本音でやりたいこと(Want to)を持ち、自分の能力の輪(Competence)を自覚して、楽しい得意な領域で圧倒的な成果をだすこと、と僕はいま思っています。
それは、アスリートがゾーンに入った状態と同じ。常に仕事の成果が出る。
異業種で活躍できる確証が現在なくとも、自分のWant toの仕事であれば、その仕事をしている生活が臨場感持って想像できるはず。
マインドの仕組みを体系的に学ぶ認知科学では、脳は、臨場感をもった情報空間も、現実と思い、その区別がつかないと言われています。例えば、VRのジェットコースターに乗ったら、本物のコースターに乗っていると感じてしまうのと同じです。
自分の常識や思い込みを外し、自分の本音でやりたいことや専門性を活かす能力を掘り出してみませんか?
認知科学に基づく体験コーチングセッション(特別価格10,000円/60分)をお受けします。
やりたい仕事ができ生活が充実する
仕事を通して社会貢献ができる
自分らしいキャリアを形成できる
そんなきっかけになる、自分らしさを知るセッションを、皆様と過ごしたいと思います
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